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2016.02.16更新

こんにちは( ^ω^ )

スタイリストの柳沼です( ^ω^ )

ヘアカタログや美容師さんからよく耳にする、ハイライトとローライトという言葉。。。


何んとなく意味はわかるけれど結局どんな時にオーダーすればいいかは判りにくいですよね(^_^;)?


簡単にまとめると...。

ハイライト・・・一部を明るくする

ローライト・・・一部を暗くする

 

ハイライトとは、ブリーチやカラー剤を使ってベースカラーよりも明るい部分を作り、自然な立体感を作るテクニックのこと。
ローライトは逆で、明るいベースカラーに暗い色味を部分的に入れて、立体感を出すテクニックのこと。

 

今回はハイライトについて少し( ^ω^ )

 

ハイライトとはヘアカラーにおいてベースである色に対してブリーチやカラー剤で部分的に明るい部分を作り、全体的に立体感を出す手法のことです(^O^)/

 

では、どんな時に入れると効果的か。。。

 

 

☆ぺたっとした髪に動きを出したい人

 

ハイライトを細かく入れることによってスタイルに立体感を出すことが出来ます( ^ω^ )

髪の動きがよりはっきりみれるのでぺたって見えるのが悩みだけどふんわりヘアを手に入れたいという方におすすめです♪

髪の毛の量が少なかったり、髪の毛が細くて髪がペタッとした印象になってしまいがちな人にもハイライトはおすすめです。パーマとハイライトを合わせることでボリュームアップしふんわりとした髪になります。

 

☆重めヘアを軽く見せたい人

 

反対に髪の量が多く、重く見えてしまう人にもハイライトはおすすめのスタイルです( ^ω^ )
ボブスタイルやストレートのロングヘアのような重めのスタイルにふんわり感を与えることが出来ます♪

 

☆ダメージが気になる方に

 

ハイライトは髪の表面に入れることが多いので部分的に明るくするだけで全体の印象として明るい感じに仕上がります(^O^)/

明るくしたいけれどダメージが気になるという方にぴったりのスタイルです♪

カラーでのダメージが気になる方!全体を明るくしなくてもハイライトで明るい色を足してあげるだけで雰囲気は変わりますよ( ^ω^ )

ブリーチが必要な透明感のあるスタイルでもハイライトならダメージを抑える事が出来ます。

ハイライトの最大のメリットは、髪のダメージを抑えて明るくできること☆

部分的にブリーチをするため、全体をブリーチして明るくする方法に比べ、髪へのダメージは少なくなります( ^ω^ )

 

 

ぜひご相談ください☆